未来は愛国者にこそあります

第74回国連総会におけるアメリカ合衆国ドナルド・トランプ大統領の演説(2019年9月24日織田哲司訳)から抜粋したものを以下に引用する。

未来はグローバリストたちの手中にはありません。未来は愛国者にこそあります。未来は独立主権国家にあるのです。なぜならばそのような国家こそ自国民を守り、隣国を尊重し、そしてそれぞれの国を特別で唯一無二の存在にさせている違いというものに敬意を払うからです。

(引用は以上)

自国民を守るのは独立主権国家だ。EUがあれだけ一体性を強調していても、2020年から現在まで続く新型コロナウイルス騒ぎで人々を守ることを期待され、そして人々を守る努力の主体となったのは、それぞれの国であった。

人の自由と基本的人権が大事だ、国がそれらを制限するのは許せない、と、サヨクさんたちはいう。しかし、人の自由や基本的人権を守ってくれるのは国家なのだ。だから、主権国家は大事であり、国民が力を合わせて立派な国家をつくる努力をすることが大事なのだ。

現在は次期アメリカ大統領を決定する選挙の最中だ。グローバリストに操られたバイデン候補と、愛国者で現職のトランプ候補の選挙戦だ。

2020年11月3日が投票日であった。その際、その開票作業においていろいろな方法の大規模な不正が、バイデン候補が有利になるように行われた。バイデン候補が勝ったとして、次期大統領だと主張する人々もあるが、トランプ陣営はその不正を正すための努力を続けている。

もし、バイデン氏がアメリカ大統領に成ったら、現在の主権国家は破壊され、グローバリストが支配する世界へ向けて、世界は変貌して行く。一部の人々が支配し、庶民には自由も基本的人権も無い世界へ。

そうならないように、独立主権国家の体制を維持した世界が続くように、トランプ候補は頑張っている。

しかしそれをアメリカのマスコミも、日本のマスコミも、いかにもトランプ候補が敗北を認めない卑怯者であるかのように偏向報道している。

私は、外国の大統領選挙だということは知りつつも、トランプ候補を応援している。

自分の自由と基本的人権を守るために。

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