日常生活で嫌なことが有って、そのことに気を取られて生きるのがつらいときは、旅に出よう。
行先は、今まで行ったことが無い、地方都市がいい。
地方都市の平日の朝。その都市の朝の通勤・通学ラッシュ。
午後7時。家路を急ぐ人々。
各駅停車の列車に乗る。駅で、その土地の人々が乗って来て、そして降りて行く。
多くの人が居て、それぞれの人にそれぞれ生活がある。
自分もそのなかのひとりであり、ひとつの生活がある。
当然のことだが、それを感覚的に解ることができる。
僕は旅行に行っても観光地を見物するより、そういうことを考える。
(困ったオッサンです。)
人生も、旅も、いろいろ有っていいと思う。
「月日は百代の過客にして行き交う年もまた旅人なり」 by 松尾芭蕉
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