旅に出よう

日常生活で嫌なことが有って、そのことに気を取られて生きるのがつらいときは、旅に出よう。

行先は、今まで行ったことが無い、地方都市がいい。

地方都市の平日の朝。その都市の朝の通勤・通学ラッシュ。
午後7時。家路を急ぐ人々。

各駅停車の列車に乗る。駅で、その土地の人々が乗って来て、そして降りて行く。

多くの人が居て、それぞれの人にそれぞれ生活がある。
自分もそのなかのひとりであり、ひとつの生活がある。

当然のことだが、それを感覚的に解ることができる。

僕は旅行に行っても観光地を見物するより、そういうことを考える。
(困ったオッサンです。)

人生も、旅も、いろいろ有っていいと思う。

「月日は百代の過客にして行き交う年もまた旅人なり」 by 松尾芭蕉

旅行のご予約は「るるぶ」さんへ(^^♪。

国内旅行予約は

るるぶトラベル ←ここをクリック

にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人間・いのちへ



投稿者: Kimihito Ariizumi

ITから文化へ:山梨の吟遊ブロガー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です